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2018年03月08日

エル・ファニング 『アバウト・レイ 16歳の決断』16歳の少年の秘話

2月3日に公開される映画『アバウト レイ 16歳の決断』の製作陣が、16歳の少年役エル・ファニングのキャスティング秘話を明かした。

『リトル・ミス・サンシャイン』の製作チームが集結し、新たな人生を歩き出す人の背中を押す希望の物語となる本作。エルがプラチナブロンドのロングヘアーをカットし、本当の自分になることを決断したトランスジェンダーの主人公・レイを熱演。アバウト レイ 16歳の決断 DVD アカデミー賞2度のノミネートを誇るナオミが母親、アカデミー賞女優スーザンが祖母を演じ、戸惑いながらもレイの理解者となっていく。

本作の監督を務めたゲイビー・デラルは、物語のきっかけが友人の娘であることを明らかにし、「友人の娘がとても魅力的だったのです。彼女はレズビアンで、20歳の時にはレズビアンのお母さんがいた。これはコンセプトとして興味深いと思った。このアイデアは世代を超えるとね」と3世代、3人の性への違いを描く映画をひらめいた当時を振り返った。RAW 少女のめざめ DVD

 さらにデラル監督は「全員が脚本を楽しんでくれて出演を決めてくれることは今までなかった」とキャスト全員が脚本を気に入ってくれた喜びを見せた。レイを演じたファニングについては「エルはとても女性らしい女優だと思う。だからエルが普通の男の子ではなく、女の子の体を持った男の子のレイの役を引き受けたのは大きな飛躍だと思う。彼女は本当に素晴らしい役者よ」と彼女が難しい役柄を引き受けたことを称賛。



Posted by JJay  at 17:09 │Comments(0)

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